ドッグフードは選ぶ必要がある

愛犬のためには、しつもさることながら、日頃の食べ物、そう、「ドッグフード」も大切です。ドッグフードは、すっかり何種類かの商品も販売されていますね。スーパーにも売っています。

 

しかしドッグフードはきちんと選ぶ必要があります。
その理由は、下記に書いていきますが、安易にドッグフードを選んで食べさせると、愛犬の健康を害することが起きるからです。ですので間違いの無いドッグフードを選ぶことが必要です。

 

 

市販のドッグフードの選び方

形状

  • ドライタイプを選ぶ(その理由は後述
  • プレミアムフードがおすすめ(安いドッグフードは粗悪な材料で作られているのが多い)

※関連ページ:⇒プレミアムドッグフードのおすすめ

 

品質

  • 製造年月日が新しいもの
  • 賞味期限(6ヶ月以内がおすすめ)
  • 原材料が明記されているもの
  • 原産国(国産がおすすめ。輸入品は船輸の際、船内の高温多湿により品質劣化しやすい)

 

原材料

  • 素材の肉の品質(粗悪な肉を原料にしているドッグフードが多いので注意)
  • 大豆やトウモロコシなど穀物類を使用していないもの(グレインフリー)

 

添加剤の使用量

  • 合成保存料を使用していないもの(無添加が望ましい)
  • 合成着色料を使用していないもの(無添加が望ましい)
  • 人間には有害な添加剤を使っているドッグフードが多いので注意が必要

 

栄養基準

  • NRC(アメリカ国立研究協議会)認定のドッグフード(アメリカの農務省所属機関)
  • AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)認定のドッグフード

 

これらの機関で認定されても100%安心はできませんが、これらの機関の基準をクリヤーしたドッグフードを選ぶのはまずまず安心です。ちなみに日本には、ドッグフードに関する栄養基準は公的には定まっていません。

 

以上の項目をチェックして、ドッグフードを選ぶことをおすすめします。
※上記の条件を全て満たすのがプレミアムドッグフードです。

 

 

 

激安ドッグフードは危険

ちなみに、お店やネットで、激安ドッグフードを売っているところもありますよね。「安いから」という理由で購入してしまいそうになるときがあるかもしれません。

 

けれども「激安ドッグフード」を買うのは、止めたほうがいいでしょう。なぜなら使われている材料が粗悪で、栄養成分も怪しいことがあるからです。

 

激安ドッグフードは安い

そもそもドライタイプのドッグフードでも、

  • レギュラーフード(100円〜300円/1s)
  • プレミアムフード(1000円〜5,000円/1s)

といった具合に2つの区分があります。
で、ご覧の通りです。

 

レギュラーと、プレミアムとでは、10倍〜50倍、価格が違います。
何故なのでしょうか。
それは原材料や添加剤の有無などの違いです。
激安ドッグフードの素材は怪しいものがあります。
※関連ページ:⇒ドッグフードの問題

 

激安ドッグフードの肉には注意

あと、レギュラーフード(激安ドッグフード)で使用している肉には注意が必要です。なぜなら、使用している肉そのものに問題があることが多いからです。一応参考までに書きますと、

表示の仕方 具体的な説明
肉粉、××ミール 他の製品加工の際に生じたゴミ肉、廃棄用の肉
肉副産物 肉以外の臓器、骨など
死骸、病気、死にかけ、障害のある動物の肉(4Dと言われる肉)

このようになっています。ドッグフードを購入する際、注意して成分表示をご覧になることをおすすめいたします。

 

穀物の使用量が多いタイプは注意

また穀物の使用量が多いのも注意です。
犬は、そもそも穀物を食べません。
ですので穀物(トウモロコシ、小麦)の使用量が多いと犬の消化に負担をかけてしまいます。

 

しかしながらドッグフードの中に混入されていると、穀物とは知らずに食べてしまいます。これを続けていますと、犬には、次のような健康問題が出てきやすくなります。それは、

  • 肥満
  • アレルギー
  • 内臓への負担

この3つです。
ちなみに、トウモロコシや小麦などの穀物では、遺伝子組み換えのトウモロコシが使われていることがほとんどになってきています。

 

また小麦は品種改良をやり過ぎて、人間ですらアレルギーを引き起こすこともあるくらいに天然自然な小麦ではなくなっています。アナフィラキシー・ショックを引き起こすこともあります。

 

元より穀物を常食しない犬ですので、穀物を使用しないタイプ(グレインフリー)が理想になりますね。

 

酸化防止剤の使用量には要注意

あと保存剤としての「酸化防止剤」の使用にも注意が必要です。酸化防止剤とは、抗酸化物質のことをいいますね。

 

要するに、ドッグフードを長期保存ができるようにする合成添加剤のことをいいます。具体的な化学成分として、

  • BHT(ジブチル・ヒドロキシ・トルエン)
  • BHA(ブルチ・ヒドキシ・アニソール)
  • エトキシキン

といった化学物質代表的です。これらの成分には「発がん性」があります。

 

ドッグフードの賞味期限が「2年」とかになっているような、異様に賞味期限が長い商品は要注意になります。

 

ただし、同じ酸化防止剤でも、「天然成分」のものは、まずは大丈夫であるといいます。実際、ドッグフードで使用されている酸化防止剤の多くは、天然モノが多くなっているといいます。

 

しかしながらよく成分表示を見て確認することが大切ですね。
※関連ページ:⇒ドッグフードの問題

 

 

ドッグフードの選び方のまとめ

ドッグフードを選ぶ場合は、激安に多い「レギュラーフード」は控えて「プレミアムフード」を選ぶのがおすすめになりますね。

  • 粗悪なドッグフードを与え続けていると、
  • 肥満
  • アレルギー
  • 内蔵への負担
  • 肝機能障害
  • 寿命を縮める

などを引き起こし、犬の健康に問題が出てくるようになります。犬も人間と同じで「食」が大切ですね。

 

犬のご飯が粗悪なため、寿命が短くなって、病気で亡くなることは悲しいことです。短命に終わる原因の多くが「ドッグフード」にあるくらいといわれているほどです。

 

「たかがドッグフード」と思わないで、愛犬のために良い食事を与えられるようにしてあげましょう。ドッグフードはプレミアムドッグフードがおすすめになります。