性格の弱い犬

犬には性格がありますね。
犬種によっても性格に違いがあったりします。
犬の性格を大きく分けると、「強い性格の犬」「弱い性格の犬」に分けられます。

性格の強い犬については、こちらに書いています。

 

 

犬における「弱い性格」とはどういうことか

性格の弱い犬とは次のような傾向を有する犬を指します。

  • 優しい性格(攻撃性が弱い)
  • 縄張り意識が弱い
  • ポジション意識(上下関係)が弱い
  • 自己主張が弱い
  • 控えめ
  • 大人しい
  • 行動的でない
  • 飼いやすい
  • メス犬

こうした傾向をいいます。
以上は、大雑把な区分になります。
しつけの仕方を誤ると、気性が激しくなることは、犬にはよくあることです。しつけが大切なことは言うまでもありませんね。

 

しかしながら一般的には、「攻撃的でない」という認識になっているかと思います。
「優しい性格」ともいえます。
言葉を変えれば、自己主張をあまりしない、行動的でないということでもありますね。
お散歩はあまり好みません。
まさに「大人しい」という感じです。

 

性格の弱い種

性格の弱い犬種というのもあります。
大体、傾向は決まっています。
おおむね次の犬種は、性格の弱い代表的な種類になります。

  • プードル
  • ミニチュアダックスフンド
  • ヨークシャーテリア
  • マルチーズ
  • フレンチブルドッグ
  • カニヘンダックスフンド
  • イングリッシュブルドック
  • シェパード
  • コリー
  • ゴールデン・レトリーバー
  • ビズラ
  • シーズー

ザックリとした分け方になりますが、これらは性格の優しい犬種になります。
もちろん、育て方やしつけによって、性格がキツくなることもありますね。

 

性格の弱い犬は利口ではない

ところで、自分を押し出すことが弱い性格の医務は、あまり「賢くない」とも言われています。お利口さんではないということですね^^;

 

 

これも一般論ですので、育て方によっては違ってくるとは思います。しかしながら、性格の弱い犬は、あまり利口ではないことがしばしばあるようです。

 

ですので、しつけに手こずります。シーズーは、マイペースな性格ですので、そうした傾向が強く感じられるかもしれません。

 

もちろん利口ではないからといって、全く何も覚えられないということはありませんので、誤解なさらないようにしてくださいね。

 

しかし性格の弱いやさしい犬の多くは、行動的ではないため、飼い主のリーダーに従うということも積極的ではありません。自由きままなところがあったりします。ちょっと猫のようですね。

 

性格的にも、億劫な印象があり、飼い主の言う事を充分に把握して実行するのに時間がかかることがよくあります。行動的でありませんと、人間の目からみてお利口なことができにくいと映るのです。

 

決して「頭が悪い」という意味ではなく、不活発さからくるものぐさが、利口でないように見える正体ですね。ですから、性格の弱い犬に対しては、何度も同じことを繰り返して教えていく必要が出てきます。

 

 

性格が弱いから吠えないとするのは間違い

それと「性格の弱い犬」だからと言って、全く吠えないということはありません。ここを勘違いしないように注意してください。

 

弱いからこそ自分を守る為に吠える犬種もいます。また個体差があります。特に警戒心が強い子犬は、散歩や来客の際によく吠えるようになります。

 

ですから、性格が弱い犬種といっても、しつけ次第ですね。しつけを充分に行う必要性が、性格の弱い犬種にも当てはまります。

 

 

しつけを繰り返しす必要がある

性格が弱い犬は、優しくのんびりしていている反面、「しつけが難しい」という現実もあります。これは二律背反するところですね。

 

気性が荒く攻撃的な犬種はしつけは楽は反面、「確実なしつけ」が必要です。ただし、攻撃的であるため近所迷惑な行動をするときもあります。

 

ですから性格が優しい犬のほうが飼いやすいのは事実です。しかし、なかなか覚えないというのが性格の弱い犬の特徴ですので、辛抱強く飼い主はしつけを繰り返していく必要があります。

 

 

性格の弱い犬は飼いやすいと思っている人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではないということなんですね。性格の弱い犬は、攻撃性がなく強く吠えることもあまり多くはありませんが、腰を据えてしつけをする必要があるということですね。

 

短気な性格の方が、優しい犬を充分にしつけることができず、攻撃的な性格の犬に育ててしまう可能性もあります。また優しい気質の犬種といっても、とても打たれ弱い犬もいます。
結局、しつけには根気が必要です。

 

しかもこれらの「性格の弱い犬」と言われている犬種であっても、性格は千差万別です。必ずしも性格が弱いとは限りません。大切なことは、性格の強い犬のケースと同じで、「飼い始めた時からのしつけ方」「社会との接し方」が重要になってきます。

 

子犬の時代から、被写界と接するようにしていくと、ほとんどの犬は優しい性格に育っていきます。ここが重要です。まさにしつけの真髄は、「犬の社会性の育成」といっても過言ではありません。

 

以上のことが難しいと感じる方であっても、下記の教材をご覧になれば、弱い性格の犬であってもしっかりとしつけをすることができます。

 


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