犬の予防接種は一定期間ごとに接種する必要がある

犬を飼うなら、予防接種を受けさせましょう。

伝染病にかからないために人間も小さい頃から予防接種を受けるのと同じで、犬も予防接種を受ける必要があります。

 

犬の予防接種は、一定期間ごとに受ける必要があります。
ここは人間と違って、人間は1度受ければあとは一生受けなくても免疫ができますが、犬は一定期間ごとに予防接種を受けないと免疫効果が出てこなくなります。
病気によってもワクチンは違いますが、予防接種の効果は、おおよそ1年から3年くらいしか効き目がありません。
ですから、大事な犬を伝染病などから守ろうと思ったら、1年から3年に1度は予防接種を受けるようにします。犬のしつけ本には、ワクチンは1年に一回接種することが書いてありますが、現実は、3年に一回で充分のようです。気になる方は毎年、予防接種を受けさせるのもいいでしょうが、3年に1度は予防接種を定期的に受けることで大丈夫な話しも聞きます。

 

予防接種もさることながら大切なしつけの仕方がこの方法で完璧にわかります

 

伝染病の予防接種は混合ワクチン

伝染病の予防接種は、狂犬病以外は混合ワクチンを摂取することで感染予防が可能です。
混合ワクチンといっても種類はいろいろです。
2種、3種、5種、6種、7種、8種、9種といった種類の混合ワクチンがあります。

 

基本は5種混合ワクチンです。
これは、

 

1.ジステンパーウイルス感染症
2.アデノウイルスI型感染症(犬伝染性肝炎)
3.アデノウイルスII型感染症(犬伝染性喉頭気管炎)
4.パラインフルエンザ感染症
5.パルボウイルス感染症

 

に感染しないための予防接種です。

 

中でも、ジステンパーと伝染性肝炎とパルボウイルス感染症は犬にとって重篤な症状を引き起こし、時に死亡することもあるため、最低でもこれらの感染症予防のためのワクチンが推奨されます。
これが2種混合ワクチンというものです。

 

2種混合ワクチン
ジステンバー、バルボウィルス

 

また、混合ワクチンはさらにコロナウイルスとレプトスピラ(3種類)を加えたものもあります。

 

5種混合ワクチン + コロナウイルス感染症

 

7種混合ワクチン
6種混合ワクチン + レプトスピラ感染症I

 

8種混合ワクチン
7種混合ワクチン + レプトスピラ感染症II

 

9種混合ワクチン
8種混合ワクチン + レプトスピラ感染症III

 

ワクチンの問題点

ワクチンの種類が多ければ多い方が伝染病の予防にはつながります。

 

しかしワクチンにも問題があります。
それは副作用です。
混合ワクチンを接種して副作用の症状を示す犬もいます。
大抵は接種後、3時間後にアレルギー症状を発症することが多くなります。

 

顔が腫れたり、けいれん、おう吐、全身に発疹が出ることがあります。

副作用を発症した場合、獣医に診てもらいましょう。

 

またワクチンは、種類もたくさんありますが、あまり多くの種類のワクチンを接種すると、犬が受けるダメージも大きいようです。ワクチンの薬物アレルギーにより、アトピー性皮膚炎を発症する犬もいるほどです。

 

愛犬家の中には、混合ワクチンは最低限(ジステンバーとバルボウィルス対策の2種混合ワクチン)のみにして、他は接種させない方もます。
これは人間と同じで予防接種は少ないほうがいいですね。

 

またワクチンの種類も多くなると、費用も高くなります。

 

ワクチン接種のタイミング

犬のワクチンを受けるタイミングは、生後1ヵ月半から2ヶ月に1回、予防接種を受けるのがおすすめです。

 

そして、その1回目から3週間から4週間後に2回目を接種します。

 

それ以後は、1年に1回から2年または3年に1回のペースで定期的に摂取するのがおすすめです。
ワクチン業界の事情を知っている愛犬家は、3年に一回のペースで接種している方が多いですね。

 

ワクチンの予防接種をビジネスとしているケースもあるため、あまり神経質になって愛犬に頻繁にワクチンを投与するのは控えたほうがいいかもしれません。

 

なお伝染病が流行している場合は、回数を増やすほうがいいかもしれません。

 

犬の予防接種ワクチンはネットでもできます。詳細はこちら⇒