シェパード

身体的特徴

シェパードは体が大きいこともあるのですが、肉のつき方などを見ても重量感を感じることができます。

骨もしっかりとしていますし、脚の付け根から上にかけての筋肉は「素晴らしい」の一言です。

 

シェパードは日本でも大人気の大型犬になっているのも頷けます。
耳は大きいのですが、しっかりと立っています。

 

前方に突出した鼻や口も力強さを表現し、対峙した犬や人を威嚇するようにも見えますが、
よく目を見るととても澄んでいて可愛らしい一面を垣間みることもできるでしょう。

 

被毛の質は犬によって多少違いますが、基本的には短めで硬めです。
色も若干固体によって違いが出てくる部分ですが、
黄土色と黒っぽい色が混ざっているのがシェパードの被毛の特徴のひとつになります。

 

体の高さは60cm前後と大きく、
30kg前後も体重があるので一緒に戯れるのは、一苦労でしょう。

 

 

性格

シェパードはさまざまな犬種の中でも知能の高さは群を抜いており、多種多様な場面で活躍するほど頭の出来も良い犬種になります。

 

警察犬ではなく、軍用としても訓練されることがあるほど指揮官には忠実です。
そして、それだけの業務をこなす体力と力強さも持ち合わせているのです。

 

他の人や動物に対する警戒心もとても強いですし、
物事を正しく見極める能力にも長けています。

 

その分、飼い主を裏切るようなことはありません。
愛情を持って接すれば、それをしっかりと受け取ることができる賢さも有しています。

 

気を許した人に対しては、とても優しく穏やかな性格で接してくれるという
ギャップが魅力的なのもシェパードのキャラクターになります。
心を開けば、大きな体全てを使って喜びや愛情を表現してくれます。

 

しつけのポイント

物覚えもよく飼い主の言う事を良く聞くという点だけを見れば飼いやすそうに感じますが、
次から次へ高度なトレーニングをさせる必要が出てくるのもシェパードなのです。

 

ですから、しつけというよりも訓練をするという心構えがないと飼うのは難しいかもしれません。
訓練を徹底して行えなかった場合は、その大きな体で強い攻撃性を見せるのでとても危険です。

 

仕事が忙しくて、たまにしか訓練が出来なかったり、
知識が浅いまま飼ってしまうと持て余してしまうかもしれません。

 

シェパードは飼い主の指導力がものを言う犬種であるからこそ、
計画性と持続性を伴ったトレーニングを行う必要が出てくるのです。

 

反復訓練で感覚を忘れないようにさせてあげるのもポイントとなるでしょう。
シェパードのしつけは、下記のマニュアルをご覧になるといいと思います。