犬の威嚇はしつけし直す必要がある

愛犬が他の犬を威嚇するのは問題行動になりますよね。

もしも、愛犬が他の犬を威嚇してしまう場合は、しつけを見直す必要があります。

 

そうして犬の威嚇行動をしつける際、自分が飼っている犬が

  • 攻撃的な性格なのか
  • 優しい性格なのか

を知ることですね。
飼っている犬が、どちらのタイプなのか、自分の犬の種類の性格を理解することです。

 

攻撃的な性格の犬種は、威嚇行為を取りやすくなります。
たとえば、

  • ドーベルマン
  • ピンシャー
  • シェパード
  • シュナウザー
  • ピットブル
  • ダックス
  • テリア
  • ポインター
  • ビーグル
  • レトリバー
  • 土佐犬
  • 秋田犬

こうした犬種は、おおむね攻撃性が強いですので、威嚇行動にも出やすくなります。

 

反対に、優しい性格や大人しい犬種は、威嚇行動は少ない傾向です。
たとえば、

  • ゴールデン
  • ラブラドール
  • シーズー

などです。
こうした犬種は、家庭用に改良されていますので、性格も温厚で、気は小さく、やさしい性格になります。
一般的には威嚇行動に出ることは少なくなります。

 

このように、愛犬本来の気質を踏まえた上で、威嚇行為を改善する「しつけ」を検討していきます。
威嚇行動は、時に噛みつきにも発展するため、問題行動の一つですので、しつけて直しましょう。

 

威嚇クセのある犬もおりこうさんになるおすすめの犬しつけ方法はこれ

 

愛犬との間に主従関係が正しく出来ているか

ところで、犬種によって攻撃性の強い弱いがあったとしても、一番肝心なことは、飼い主との間に「主従関係が正しく出来ているか」になります。

 

といいますのも、攻撃的な性格の犬であっても、主従関係がきちんとできていますと、威嚇行動は少なくなるからです。しかも正しくしつけられている犬ならば、威嚇行為はしなくなります。
威嚇行動を改める「しつけ」の基本は、「飼い主との間に正しい主従関係」を結ぶことになってくることは、多くの方が指摘することです。

 

攻撃性が有る・無いに関わらず、どういった性格タイプでも、まず飼い主が先頭を切って、リーダーシップを取って、優先順位をきちんと教えていけば、しつけができるようになります。威嚇行動も改善できるといわれています。しかし、もしも犬に主導権があれば、威嚇をしつけることもまず難しくなるでしょうね。

 

犬のしつけの基本は、飼い主がリーダーとなる「主従関係」が大事になってきます。主従関係が逆転しているならば、威嚇行動のほかに問題行動が起きているはずです。
根本的にしつけをし直す必要があると思いますよ。

 

もしも主従関係が逆転している場合、飼い主のあなたがリーダーとなる主従関係を作りましょう。
こちらの記事を参照

 

室内犬に多い威嚇する行動

ちなみに他の犬を威嚇する犬は、室内犬に多い傾向があります。

といいますのも、室内犬は甘やかされて育てられがちだからです。

 

室内犬を飼うケースで失敗の多いタイプは、

  • 初めて犬を飼う人
  • しつけに無頓着な人
  • 猫のように犬を可愛がる人
  • 我が子のように溺愛する人
  • 子犬から飼い続けている人
  • 一人暮らしの寂しさをまぎらわすために飼い始める人

に多くみられる傾向です。
つまり、

  • しつけが不充分になっている
  • 飼い主との主従関係ができていない
  • 犬がリーダーと思うようになっている

こういうことになります。

 

室内犬では、しつけに失敗しているケースが多くみられます。
しかしながら、いったん犬が「自分がリーダー」と思うようになりますと、あなたや家族を支配する意識が強くなります。支配性の強い犬となりますと、威嚇行動に出るようになります。

 

支配性の強い犬の特徴〜威嚇行動に出るサインを見抜こう

支配性の強い犬の特徴は、例えば、

  • 犬がソファーやベッドを占領してしまう
  • 自分が気に入った場所から飼い主を追い出してしまう
  • 気に入った場所を占拠する
  • わがままな行動を取って飼い主をあきらめさせてしまう

これらは「支配性が強くなっている犬」の特徴です。
また威嚇行為に出る深層的な原因になります。

 

犬はもともと集団生活をする習性があります。
自分が優先されて暮らすことになれば、リーダーが自分だと思い込むようになります。
その結果、支配欲が強くなります。
そうして自分を「ボス」と思うようになります。
他の犬をも威嚇するようになります。
威嚇行動は、こうして起きることが多くなります。

 

犬の威嚇が無くなる秘訣は「飼い主がリーダー」となること

ですので、犬のしつけでは、飼い主のあなたが堂々とリーダーシップを取り、犬を支配下に置くことが大事になってくるんですね。犬の威嚇行為を直すためには、飼い主が主導権を取り戻すことがポイントになってまいります。

 

犬の威嚇が無くなる秘訣は「飼い主がリーダー」となることに尽きますね。

 

主導権が飼い主にあり、しつけができれば犬もしたがうようになるでしょう。
威嚇行為も減ります。

 

散歩や外出では、飼い主が先に外に出てから、犬を従わせる、マーキング、オシッコの場所も飼い主が決めるくらいの感じで主導権を取り戻しましょう。
そうすれば他の犬を威嚇することは無くなります。

 

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